記憶が。。。

昨日の記憶が途中からまったくない。。。
オープニングで、作品が引き上げられなかったことにかなり落ち込んでいたので、みんな気を使って盛り上げながら、たんまーり呑ませてくれた。島でウィスキーを呑みまくり、踊ったりいろんなアーティストや評論家とかギャラリストとかに会いながら、そりゃもう楽しい時間を過ごした。しかし、記憶という大切なものが。。。

ポワーンとした頭のまま町をお散歩。今日はウラジオストクの町のお祭りの日で、普段の４倍くらいの人が町を歩いていた。天気もすばらしくみんなすごく生き生きしてた。
しかし、自分には通訳もいなければ、予定も無い。。。
以前ボランティアで付いてくれたOlyaと待ち合わせて、出かけたが彼女もいろんな友達に会ったりとなかなか忙しく、最終的に何人かでバスに乗り韓国料理を食べに行ったのだが、レストランに着いてからここは高いし、韓国料理は好きじゃないとかでバタバタ。喧嘩になるんじゃないかとハラハラしながら見ていたが、おれと、Vladimilくんとでビールを飲んで、他の人たちはそれぞれバラバラと他の店に行く事に。。。
なんだかよくわからなかったが、せっかくの時間がもったいないなぁとか思いながらも、蚊帳の外にいたので　２人でビールを飲む事に賛成の俺。酒が飲めれば良いのか？？？
Vladimilくんは、明日から日本へ行くらしく支度をしなきゃで、俺は一度ホテルに戻り、Victor (Land Art Festivalの主催側の人)達と、お食事のため再びセンターへ。今回のバタバタ制作の間にあった、おもしろおかしいエピソードをみんなで話しながら、楽しい遅めの夕食をとった。